忘備録的な何か
ビルドノート
・ティエレンホットロッド
「二代目轟雷号」
艦艇用の大型リアクターを搭載し、出力はツインリアクターの8割に迫る
全身に配置された推進器により重装甲ながら高い運動性を発揮
本機はヒューマンデブリの搭乗が前提とされている
阿頼耶識とリアクターのリミッターを解除することが可能で
その際にはバイザーが展開し光学測位システムが露出する
>>加工
黄色い宇宙型ティエレンの胸部ドラムフレームを加工、フライホイール形にしてエイハブリアクターとしたもの。
脚部水タンクは取り外し尻に移動。ST版ザクⅠに準じた仕様のアポジモーターに
膝にはスパイクシールド、左腕にティエレン地上型のシールド、右腕に滑腔砲
主兵装は角型の大型アックス、バックパック両側にクランクを介してマウント
頭部は紫電のものを移植、肘関節の強化
・∀ゲルググ
マウンテンサイクルから新たに発掘された∀のプロトタイプ
ナノマシンによって僚機の修復が可能な他、転移能力と強固なIフィールドを持つ。
シールド裏に懸架されたiフィールドグレイブはリーチに優れ、ビームシールドを容易に切断する。
>>加工
ターンエーにゲルググの頭部を移植した深緑の機体
吻部には上反角のついたヒゲ、腰部前後にスラスターベーン内蔵のスカートを装備
武器は青龍刀とライフルのみ
・ボール・キュアス
フラッシュシステムを搭載した比較的小型の火力支援機
本体と同型の子機が4機接続され、5機それぞれが1g下を動力飛行可能
大型のレドームとカメラを備えた機体がペンブレード
メガソニック砲を搭載する3機がステンノー、エウリュア、メデューサと呼称される
本機であるエニオーの武装は接続用のアームと兼用のクローと内蔵ビームガンのみ
攻撃機能の大部分を子機に依存している
>>加工
ボールをベースにヴァサーゴの火器、ウィングが移植されている。
エニオー以外のアームはオミットされ、防御用の機関砲を装備
ステンノ―、エウリュア、メデューサは機体上部のカメラ、アレイが、
ペンブレードは降着用のロールバーがそれぞれジョイントとして機能する
・ドールマスター
サイコガンダムのダウンサイジングを目的に開発された実証機
ネオ・ジオンから接収されたドーベン・ウルフの解析と並行し、オーガスタ研究所で行われていたプロジェクトが再開された
多機能の火器を搭載することで軽装化するという、シルヴァ・バレトとは逆のアプローチが行われている
サイコガンダムMk-Ⅱの両腕がほぼそのまま取りつけられたアンバランスな体形を持ち、
腕部からはビームソードと射出機構が排され新たにジェネレーターが内蔵されたため、本体に負担をかけず高出力のメガ粒子砲を速射可能
固定火器の大半をオミットしバックパックを純粋な推進器に交換した結果、上半身の可動域が広がり運動性も向上している
>>加工
ドーベン・ウルフにサイコガンダムmk-Ⅱの腕を移植した暗緑色の機体
頭部だけはジムヘッドに交換され、多数のカメラが密集した独特なセンサーを持つ
肩部メガ粒子砲はバーニアに、腹部メガ粒子砲はダクトにそれぞれ変更
腕の荷重に耐えられるよう、MGから両肩の関節が移植されている