地方予選が終わって、メタというほどメタゲームは熱くなくなってきたようです。
関係あるプレイヤーが、十数人となれば当たり前のことですけど・・・
・DM35弾カードリスト (帝国大劇場別館 様)
いつもお世話になっている、つるさんのカードリストです。
今回は、地味カード、派手カードともに優秀なものがそろっていますね。
神化編、じらし過ぎです。
キリコが方々で減少し始めているようです。
殿堂入りはあまり増えない方がいいような気もしますが、キリコは悪目立ちしすぎましたね。
他のメタデッキも、十分キリコに対抗できる力は持っているのですが・・・
私には、B級のデッキのプッシュが足りないことが最大の問題の様に思われます。
ヴィルジニアやキリコや青単をプッシュするくらいなら、ハイドロやオリジンをプッシュするべきだったのではないかと。
死神と白騎士は、なかなかいい段階にきているので、そこそこ期待しています。
・紫電城ヒャックメー (一城なつきのJUNK3 様)
多分にもれず、若干イレギュラーなデッキを選びました。
攻撃力を底上げすることで、相手から展開する暇を奪う新型のヒャックメーです。
この手のデッキは、トーナメントでも刺客として現れることが多いので、しっかり把握しておきたいところですね。
メタゲームが再び活発になるのは、新弾の研究が進んで、春の殿堂入りが発表されてからになるでしょう。
それまでは、水面下での実験が繰り返されることになるのではないかと思われます。
エボリューションマスターは、残すところ決勝戦のみとなりましたが、ここで浮かんだ疑問が一つ。
トーナメントからスイスドローにしたら、大会の結果もずいぶん変わってしまうんじゃないかなぁ・・・