ふたり回し

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薄明のチェックメイト―0404[光・闇・自然/ナイトセラフィム/ゴーストタッチ]

以前ご紹介したナイトセラフィムです。

ゴーストタッチの導入で、大幅に改善されました。

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いつもどおり、枠の色が文明を表し、闇が19枚、光が12枚、自然が12枚です。

黒字のカードはクリーチャーで、18枚、赤字のカードは呪文で、22枚入っています。


内側の色は、個々のカードの役割を表しています。

赤が除去で8枚、青が手札補充で7枚、灰色がハンデスで9枚、紫が回収で9枚です。

その他のカードには黄色をあてました。

赤の下線が入っているのがシールドトリガー、緑の下線はセラフィムです。

ナイトは文字通りナイトですがお気になさらず・・・


最近流行っているらしいゴーストタッチを4枚投入してみました。

アンサーと違って、アヴァラルドとかぶらない分スムーズな運用が可能です。

バレットバイスと連携することで、4ターンで根絶やしを狙います。

アヴァラルドで強引に持ってこれるので、実際は見た目よりも弾数、トップともに余裕があります。


もう一つの大きな変更点は、ブラッディシャドウの導入です。

ドルマークスで導入したディメンジョンゲートとのコンボも採用し、一層頑丈に。

すでに一匹持っているときは、同時に二匹出せてさらにお得ですね。

ディメンジョンゲートを増量した分は、サンダールとサティークを削りました。

システムクリーチャーをサーチして強引に使うのは、うちでは定番になりつつあります。

空いた穴は、これまたブラッディシャドウ用のソウルキャッチャーで補います。

セラフィム成分がかなり引き伸ばされて、もはや半分近くはナイトデッキです。

第一決定稿のラグマループが復活しているのは、その分の揺り戻しかもしれません。


ラグマールと同時にカムバックしたバイスサイクロンもいい感じで働いています。

ループ系の除去は他のロックと組み合わせると利きが変わりますね。

バトルゾーンと手札の両面から締め付けることで、相手の立て直しを防ぎやすくなります。


今回の調整で、若干危険なレベルまで持ってこれました。

うちにあるデッキで対抗できるものがないので、青単をレストアしてみようかと考えているところです・・・


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