ふたり回し

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つくよのたより vol.13

いろいろあった年末年始、今月の星間受信機には何が届いていたのでしょうか。


負け方の練習 (しょみんの生活 様)

負け方の練習なれども、負けるための練習にはあらず。

ピンチを乗り切る馬力を生み出すのは、ピンチと戦ってきた経験に他なりません。

本当の強さが発揮されるのは、調子のいいときではなくて苦しいときなのではないかと思う今日この頃。


不滅オロチと「壊れ」 (Bell of law 様)

早くも人気をさらっている不滅オロチですが、不滅オロチにメタしないゲームを生み出す力があるかというと、どうでしょう。

不滅が強いのは分かりますが、中コストのカードを二枚使うコンボデッキと考えると、極悪と呼べる程ではないはず。

不滅オロチが強いのはやはり超次元中心の環境が前提なのであって、それ以上のデッキではないと思います。

ちなみに私の予言は「同系対策でパクリオが入ってヒット率落ちそう」。

テンプロ系は山札に敏感なので、同系対策で大幅に苦しい構成を強いられるような気がします。


スピードアタッカー比較 (人参のDM雑記 二冊目 様)

不滅オロチが話題になる一方でにわかに増えてきた速攻。

黒緑も優秀ですが、最近プッシュされている赤系ビートダウンからも目が離せません。

速攻から中速まで、強力なスピードアタッカーを確認するとしましょう。


今月は、コラム中心でまとめてみました。

競技志向の話題でも、一歩離れて考えると興味深い発見があるものです。

純粋な好奇心には、好ききらいはありません。


>>バックナンバー:http://d.hatena.ne.jp/Shiroenpitu/20100222/p3