二人が合流して、やっと本編に入れたような気がする。 自然と筆を握る手にも力が……力入れろ―、私! 13より続く シャビィが身をかがめて蔵から出てくると、リシュンは慎重に扉を閉め、閂をかけると、脇に転がしてあった南京錠をかけ直した。 「リシュンさん…
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