バリバリ戦うシャビィとヘム。 剣も魔法もない素手の泥仕合の行方は、いかに。 その56より続く このむごい音もシャビィの耳にはまるで届かず、シャビィの体を貫いたのは、総身が叩きつけられる、はかりしれない力だけ。倒れる間際に踏みとどまりはしたもの…
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