六甲祭で友人の加わっている出店を回った後、
電車に乗ってポートアイランドへ。
会場は、実況やらクイズやら、あふれ返らんばかりの賑やかさでした。
トーナメントの方は、遠くて見えないので、
フリー対戦しているのを、ふらふらと見学。
(デッキを持ってくればよかったかも)
子供たちに、意外に人気のガルヴォルフ、
名古屋で名を上げたシノビたち、
そして、本当に動いている「ショー」・・・
時間の都合で、オープンのベスト4を片方のみ観戦しました。
三位決定戦は、赤単対赤抜き4cキング。
ボロックのブレイクしたシールドからサーファーが出て、
ゲームエンドでした。
赤単は、周りの皆さんが「ポコ丸さんが・・・」とおっしゃっていたので、
たぶんポコ丸さんです。
決勝は、黒ラン対赤抜き4cキング?らしきデッキ。
キング側のジェニーがサイバーブレインを抜きとるも、
返しに飛んできたマナクライシス。
キング側が立て直しているところにバジュラズが登場し、
そのままずるずると黒ランが持っていきました。
全体的に、環境が低速化していたようで、
コントロールの同系戦に強いデッキが残っていました。
私にとっては仮面舞踏会のようなもので、
たぶんHNを聞けばわかるデュエリストさんが、
同じくHNは知っていそうなデュエリストさん*1の息子さんをたたえたり、
首にHNの書いたタグがかけてあったら、と思いつつ、
帰路につくthiaryでした。
*1:「シュウ君○○まで行ったの?」と聞こえたので、おそらくBusquiatさん