一番肝心な閲覧法について触れておくのを失念していたことをお詫び申し上げます。
はてなダイアリーの見方ともからめつつ、ふたり回しの見方について、
できるかぎり詳しくご説明いたします。
・トップの画面について
トップ画面には、最近5日分の記事の書き出しのみが表示されます。
「続きを読む」のボタンを押すと、ページを移動せずに記事の続きが展開されますが、コメント、トラックバックなどは表示されません。
記事のタイトルか、「コメント」「トラックバック」からは、その記事のページへと移動することができます。
トップに表示されていない記事は、画面右のサイドバーの中央、「カテゴリー」の欄からご覧ください。
クリックすると、「記事一覧」の画面、カテゴリー別の記事一覧に飛びます。
ちなみに書き出しの部分を確認しながら記事を選ばれる場合は、ページの一番下にある「前の5日」「次の5日」をお使いください。
ページの一番上にある検索フォームは、「日記」を押すとはふたり回し内の記事の検索、「検索」を押すとはてな全体の検索結果が表示されます。
・記事一覧のページについて
記事一覧のページには、記事のタイトルのみが表示されます。
多くの記事が同じページに列挙されるので、過去の記事をご覧になる際にはこの画面から読まれることをお勧めします。
タイトル絵の下にあるのは、記事を選別するためのボタンで、カテゴリー、発行月の両方からご覧になれます。
サイドバーのカテゴリーからこの画面に入って、それから違うカテゴリーを選んだときは選択カテゴリーが変わらず、元のカテゴリーに戻れません。
発行月を適当に選ぶと、選択カテゴリーが外れるので、元のカテゴリーに戻る際には、月のボタンを適当に押してくださいませ。
なお、選んだカテゴリーの記事が沢山ある場合には、一度に表示される記事が15ずつになってしまいます。
この場合は、検索フォームの隣にある「前のページ」「次のページ」をお使いください。
記事のリストの上にある検索フォームからは、キーワード検索が可能です。
・記事の画面について
記事の全体と、コメント、トラックバック、アクセス元が表示されます。
トップ画面で「前の5日」「次の5日」があったところに、直前、直後の記事へのリンクが表示されるほかは、トップとあまり変わりがありません。
記事の右上にあるカテゴリー表示を押していただくと、そのカテゴリーの記事が展開された形でトップ画面にずらっと並びます。
黒字の部分は、はてなキーワードという、用語解説のページにつながり、字の薄い部分は私の張ったリンクになっています。
記事の予備知識や応用について書かれている記事には<関連記事>と題してリンクを張り、シリーズものには<シリーズ>と題してリンクを張っています。
念には念を、と網羅的に書きましたが、
かえって読みづらくなってしまったら、ごめんなさい。
これまで、「ふたり回し」を御贔屓にしてくださった皆さん、
いつもありがとうございます。
これからも、「ふたり回し」をどうかよろしくお願いいたします。
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