神化編で現れたデッキは、少なからず似たような性質を持っているようです。
それは、進化獣限定の特殊召喚。
アマテラス(星域内臓)によるボルバル的な動きと、ヴィルジニア(やっと覚えた)によるゲートサファ的な動き―
効果を進化獣に限定することで、過去のメタデッキを上手い具合にグレードダウンして復刻している感じです。
カードプールの拡大とともに、いつでも暴発する危険性をはらんだ(すでになかなか怪しいですけど)特殊召喚。
これからの動向には目を光らせておかなければなりません。
メタカードとして注目を集めているのは、デスパペットのマグナムですね。
ワヤやモールスとのコンボも期待されるマグナム、あるいは、種族「デスパペット」の活躍が期待されるところです。
進化獣のサポートが強化されている今、エンドレスパペットやデスブリンガーの性能も底上げされているはずですから、あながち夢想でもないかもしれません。