防御力とねばりを同時に増強できる方法が見つかりました
二日にして赤ペンが入ってしまうとは・・・トホホ。
いつもどおり、長方形がカードの一枚一枚を表しています。
黒字で名前の入っているものがクリーチャー、赤字で入っているものが呪文を表しています。
18対22で、若干呪文が多めですね。
長方形の枠の色は文明を表し、火文明が12枚、自然文明が18枚、闇文明が20枚です。
一方、枠の内側の色は、役割を表しています。
灰色がハンデス、青がドロー、赤が除去、緑がブースト、紫がマナ回収です。
エターナルゲートは、分類するなら防御・除去に入るのでしょうが、今回は赤は除去で統一したかったので黄色に。
魔天降臨も中途半端なカードですが、今回は回収扱いにしました。
先日のチャット会でDeadmanさんがこのデッキの打たれ弱さを指摘されたときから少し考えていました。
実際、回してみても打たれ弱さが目立っていて、魔方陣を投入していたのはそのためです。
ただ、それ以上の方法を考えるところまではいっていなかったんですね。
そろそろ新作を出したかったこともあり、魔方陣投入を一区切りにしてしまいました。
解決のきっかけは、不思議なことに防御パーツの見直し・・・ではありませんでした。
むしろ、正反対のところから、飛び出してきたのです。
「口で重呪文と言っている割には、ロストとトリガー呪文だけだな」
と、追加の大型呪文を探していて、エターナルゲートと魔天降臨に行き着きました。
エターナルゲートは単純なカウンター用ですが、意外な効果を発揮してくれたのが魔天降臨。
マナの回収やランデスにとどまらず、トリガーしたときに強引なブーストができるようになりました。
フェルナンドはマナが少なくても出せるカードなので、それも幸いしたのだと思います。
堅くなると同時に、攻め手の増えたフェルナンド。
これはひとかどのデッキになった予感がします。
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