いつもと比べるとなんだかフライング気味ですが、旬のものは新鮮なうちに。
・基部
4 x 霞み妖精ジャスミン
4 x 封魔ゴーゴンシャック
3 x ハッスル・キャッスル
1 x 鳴動するギガ・ホーン
・特殊召喚
4 x 次元流の豪力(ジオ・バリバリ・ミランダ)
3 x 復活の祈祷師ザビ・ミラ
・ハンデス
3 x パクリオ
2 x 解体人形ジェニー
3 x 腐敗無頼トリプルマウス
・防御、除去
1 x エメラル
2 x アクア・スーパーエメラル
3 x リーフストーム・トラップ
2 x ヤミノサザン
3 x アクア・サーファー
2 x 魔刻の斬将オルゼキア
・サイキック
1 x 時空の喧嘩屋キル／巨人の覚醒者セツダン
1 x 時空の鬼若コーシロウ／戦鬼の覚醒者ダンジューロウ
1 x 時空の踊り子マティーニ／舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ
1 x タイタンの大地ジオ・ザ・マン／貪欲バリバリ・パックンガー
1 x イオの伝道師ガガ・パックン／貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 竜骨なる者ザビ・リゲル／死海竜ガロウズ・デビルドラゴン
1 x ハイドラ・ギルザウルス／死海竜ガロウズ・デビルドラゴン
1 x ガロウズ・セブ・カイザー／死海竜ガロウズ・デビルドラゴン
ハッスルキャッスルとリーフストーム以外はすべてクリーチャー、文明比は自然１８、水１３、闇１２です。
ノースペル以外にこれといった目標がなかったため、久しぶりに素直な？デッキになりました。
対ビートダウンのエメラル、対コントロールのゴーゴン、どっちでもいけるジャスミンからスタート。
ハンデスでさらに足止めをかけ、その隙にハッスルを建てて固めに行きます。
ザビミラでコントロール過程で並んだクリーチャーをいけにえにガロウズその他を召喚すればおしまい。
これといって気を遣うようなところはありません。
今回のほぼ唯一のテーマはクリーチャーによる超次元。
これまでは超次元といえば呪文だったのですが、DMR-1のおかげでクリーチャーメインの超次元が組めるようになりました。
ザビミラとミランダは超次元呪文に近い性能を持つＣＩＰ持ちですから、従来の感覚で使いやすいカードです。
ゴーゴンを使って呪文中心の超次元と差をつければ、十分いけるだろうと見積もりました。
ハッスルキャスルも採用して、さらにクリーチャー中心の構成を前面に押し出しています。
他の部分で特筆すべき事柄は少ないのですが、唯一悩んだのは防御パーツ。
当初はハッスルにつられてジャニットやザンジを使っていましたが、最終的にトリガーで守ることにしました。
マナに置きやすいカードを増やしつつ、サイズアップ、確定除去の確保に成功しています。
エメラル系はビート相手にジャスミンを外した時の保険でもありますから、ちょっと多めに積んでいます。
ハッスルが一枚ギガホーンにわたっているのは・・・
「ああ、やっぱりthiary構築だなぁ」程度にお考えください。
＜関連記事＞
デッキの構造リターンズ ２－２（カードの搭載枚数に関する原則） - ふたり回し
デッキの構造リターンズ ３－２（デッキ内の出力・入力） - ふたり回し
“集う・広がる・分かち合う” 
Duel Masters TrackBack Terminalをよろしくお願いいたします。
