ふたり回し

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ネタのつもりが・・・

なんだかまじめな反響を頂いて恐縮です。

「無駄にカッコいい略号」より。


先日の記事ですが、当初は失笑を買うつもりでいました。

赤緑を「FN速攻」なんて、「弱者を噛み砕く黒金の顎門!地獄スクラッパー!」みたいなもの。

楽しんでいただけることはあっても、関心を呼ぶとは思いだにしません。


愉快ながらも申し訳ないような心持でこの一週間を過ごしながら、ふと思いつくことがありました。

「やっぱり『ドロマー』は嫌われ者か」と。

(呼称としてのドロマーですよ、念のため)

いつの間にか「ドロマー」が、DMのコミュニティの閉鎖的な部分の象徴になっていたようです。

初心者にわからない「ドロマー」、通ぶった中二臭い「ドロマー」、MTGの引力に心をとらわれた人たちの「ドロマー」・・・

しかしこの悪評の尽きない「ドロマー」、私たちは未だに使い続けています。

「青白黒」では表せぬものがドロマーになかったとしたら、どうして超次元はドロマーと呼ばれるでしょう。


考え直してみれば、パトカーは白黒の車ではないし、消防車は赤の車ではないし、街宣車は勿論菊の車ではありません。

「青白黒」もやはり、「ドロマー」に入っている文明であって、「ドロマーそのもの」とは違います。

(英語ならno more構文が入るところです)

それ以外に呼び名はなく・・・また、ドロマーで間に合っているなら、新しい呼び名もいらないのです。


ふらふらと千鳥足で語るばかりではいけませんね。

私の言いたいことは、こうです。

「私のでっちあげたオサレな略号を楽しんでいただくのは結構ですが、

 それが『ドロマー』にとって代わるとお考え召されるな」と。


もちろん、手を抜いて作ったものではありません。

重複のないアルファベット一文字表記ならタイピングも楽、意味がある分覚えやすいはず。

でも、それはグレートありがとウサギがまじめに作られているのと同じこと。

これからも時々冗談で記事を書くことがあるやもしれません。

釣り記事にはくれぐれもお気を付け下さい。



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