コンボデッキである蘇於輝墓焔を調整し直しました。
過剰な部分が減り、手堅く使えるカードが増えたので、安定性はかなり上がっています。
各種カードの枚数が、
火文明(赤枠):闇文明(黒枠):水文明(青枠)=12:22:13
クリーチャー(黒字):呪文(赤字):クロスギア(青字)=16:23:1
トリガー(赤色下線)/進化(青色下線)=10/2
ナイト種族持ち(青い馬)=22
カードの機能の内訳は、
ドロー・サーチ(水色):7
墓地回収(薄緑) :4
ハンデス他(灰色) :7
呪文の補助(薄紫) :8
除去と防御(えんじ) :15
となっています。
以前このデッキが抱えていた問題は、動き始めるまでに時間がかかること、そして、手札がつきやすいことでした。
ですから、今回変更したのは、エンジンパーツの一部と、軽量な除去やハンデスです。
序盤のハンデスにジェニーを起用したところから始まり、
呪文のコスト軽減をドラムトレボールからフランツに変更、それに伴いサーファーを抜いてデーモンハンドとスクラッパーを増強してあります。
また、早い段階での除去として、デュアルザンジバルも投入しました。
その分、クリティカルデストロイヤーとパラディンスピアが減っているので、マクシミリアンで呪文を節約することで補います。
マクシミリアンがいると、バレットバイスをソウルアドバンテージのように使うことができるので、ハンデス合戦にはめっぽう強くなりますよ。
新弾のカードを投入する可能性もありますが、当分はこの形で行きます。
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