起き上がりコブシVer.2のマイナーチェンジです。
ダイヤモンドフォールを積極的に狙えるように改造、
一斉攻撃しやすくなりました。
この図では、
長方形の一つ一つが、カードの一枚一枚に相当します。
いつもどおり、カードの枠の色が文明を表し、
内訳が闇13枚、光10枚、自然20枚です。
カードの横に、カード名と枚数が記載されていて、
緑字はクリーチャー、赤字は呪文、青字が城に使われています。
また、内側の色は役割を表しています。
青がドロー、サーチ用のカードを表し、計5枚。
赤が防御、除去用カードを表し、計112枚。
緑がマナブースト用のカードを表し、計7枚。
紫は回収用のカードを表し、計8枚。
灰色はハンデス用のカードを表し、計4枚。
黄色は味方を強化するカードを表し、計4枚。
緑の下線が入っているのはスノーフェアリーで、計15枚。
風車のマークは進化獣を表し、計5枚。
以上が、このデッキのデータとなります。
前回からの変更点は、パケットバケットのオミット、
シルヴァーグローリーとペトローバへのシフト、
ブリザードとカスケードへのシフトの3点です。
最も大きな変更点は、シルヴァーグローリー単体から、
ペトローバのパンプアップ、イモータルブレードのスレイヤーと、
タップキルのための強化カードを二種類に分けたことです。
弱点である火力への備えと、フォールの能力を強引に引き出すためです。
また、バブルトラップの採用で、
フォールのパンプアップも活用しやすくなりました。
そして、ブリザードからカスケードへの変更も大きいです。
回収カードとしては気難しいカスケードですが、
進化元がいなくても出せること、マナを残しやすいことは大きな利点。
マナを増やせるので、トビゴンゴンにも引っかかります。
イモータルブレードとバブルトラップも加わり、
全体としても回収はより多角的になっています。
繊細な微調整を必要とされますが、
ハンデスへの体制が上がって、粘りそのものは向上しています。
デッキとしての底力は、ずいぶんと上がったのではないでしょうか。
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