ふたり回し

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起き上がりコブシ-0821 [光・闇・自然/フェアリータップキル/シノビチャミリア]

起き上がりコブシVer.2のマイナーチェンジです。

ダイヤモンドフォールを積極的に狙えるように改造、

一斉攻撃しやすくなりました。

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この図では、

長方形の一つ一つが、カードの一枚一枚に相当します。

いつもどおり、カードの枠の色が文明を表し、

内訳が闇13枚、光10枚、自然20枚です。

カードの横に、カード名と枚数が記載されていて、


緑字はクリーチャー、赤字は呪文、青字が城に使われています。

また、内側の色は役割を表しています。

青がドロー、サーチ用のカードを表し、計5枚。

赤が防御、除去用カードを表し、計112枚。

緑がマナブースト用のカードを表し、計7枚。

紫は回収用のカードを表し、計8枚。

灰色はハンデス用のカードを表し、計4枚。

黄色は味方を強化するカードを表し、計4枚。

緑の下線が入っているのはスノーフェアリーで、計15枚。

風車のマークは進化獣を表し、計5枚。

以上が、このデッキのデータとなります。


前回からの変更点は、パケットバケットのオミット、

シルヴァーグローリーとペトローバへのシフト、

リザードとカスケードへのシフトの3点です。


最も大きな変更点は、シルヴァーグローリー単体から、

ペトローバのパンプアップ、イモータルブレードのスレイヤーと、

タップキルのための強化カードを二種類に分けたことです。

弱点である火力への備えと、フォールの能力を強引に引き出すためです。

また、バブルトラップの採用で、

フォールのパンプアップも活用しやすくなりました。


そして、ブリザードからカスケードへの変更も大きいです。

回収カードとしては気難しいカスケードですが、

進化元がいなくても出せること、マナを残しやすいことは大きな利点。

マナを増やせるので、トビゴンゴンにも引っかかります。

イモータルブレードとバブルトラップも加わり、

全体としても回収はより多角的になっています。

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繊細な微調整を必要とされますが、

ハンデスへの体制が上がって、粘りそのものは向上しています。

デッキとしての底力は、ずいぶんと上がったのではないでしょうか。


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