DMのカードには、二種類の状態表示があります。
一つはアンタップ状態、そしてもう一つがタップ状態です。
目次も合わせてご覧ください。
・タップとアンタップ
マナゾーンのカードとバトルゾーンのクリーチャーは、使用後に横向きに置かれます。
これを、「タップ」と呼び、横向きのカードを縦向きに戻すことを「アンタップ」と呼びます。
・タップされたクリーチャー
攻撃やブロック、タップトリガー使用後のクリーチャーは、タップされます。
タップされたクリーチャーは、相手のクリーチャーの攻撃対象になります。
ですから、バトルゾーンに保持したいクリーチャーに、
より大きな相手のクリーチャーがいる時攻撃やブロックをさせることは避けましょう。
相手のクリーチャ-を攻撃できるようにタップしてしまうカード、相手の反撃をかわすために味方をアンタップするカードもあります。
相手のブロッカーをタップすると、ブロックされなくなるので、一斉攻撃の時にタップ効果を使うのも効果的です。
アンタップされたカードは、再び行動することもできますから、
アンタップを利用して同じクリーチャーに二回攻撃させたり、何度もブロックさせることもできます。
こういったカードを使うと実際よりも多くクリーチャーを展開した効果が得られ、
劣勢をひっくり返したり、最後の押し込みを手伝ったりしてくれます。
・マナゾーンのタップ、アンタップ
そのターンに使ったマナゾーンのカードも、タップされます。
タップされたマナが復活するのは、ターンの始めです。
レインボーカードはタップした状態でマナにおかれるので、置くときにはさっさと置いてしまいましょう。
・・・20もキーワ―ドがあると、たまにはこういうことにもなります。
この次のキーワードは、「殴り合い入門」にも絡んでくるので、
準備にしばらくかかります。
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