ふたり回し

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12‐タップ/アンタップ

DMのカードには、二種類の状態表示があります。

一つはアンタップ状態、そしてもう一つがタップ状態です。

目次も合わせてご覧ください。


・タップとアンタップ

マナゾーンのカードとバトルゾーンのクリーチャーは、使用後に横向きに置かれます。

これを、「タップ」と呼び、横向きのカードを縦向きに戻すことを「アンタップ」と呼びます。


・タップされたクリーチャー

攻撃やブロック、タップトリガー使用後のクリーチャーは、タップされます。

タップされたクリーチャーは、相手のクリーチャーの攻撃対象になります。

ですから、バトルゾーンに保持したいクリーチャーに、

より大きな相手のクリーチャーがいる時攻撃やブロックをさせることは避けましょう。

相手のクリーチャ-を攻撃できるようにタップしてしまうカード、相手の反撃をかわすために味方をアンタップするカードもあります。

相手のブロッカーをタップすると、ブロックされなくなるので、一斉攻撃の時にタップ効果を使うのも効果的です。


アンタップされたカードは、再び行動することもできますから、

アンタップを利用して同じクリーチャーに二回攻撃させたり、何度もブロックさせることもできます。

こういったカードを使うと実際よりも多くクリーチャーを展開した効果が得られ、

劣勢をひっくり返したり、最後の押し込みを手伝ったりしてくれます。



・マナゾーンのタップ、アンタップ

そのターンに使ったマナゾーンのカードも、タップされます。

タップされたマナが復活するのは、ターンの始めです。

レインボーカードはタップした状態でマナにおかれるので、置くときにはさっさと置いてしまいましょう。



・・・20もキーワ―ドがあると、たまにはこういうことにもなります。

この次のキーワードは、「殴り合い入門」にも絡んでくるので、

準備にしばらくかかります。


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