細かい設定が決まりだした。
そろそろこちらにもアイデアをまとめておく。
・港街
日本のどこかにある港街。
貿易港・宿場町として栄えてきた。
和風、洋風ともに歴史的な建築が多く遺されている。
山が海に迫るなだらかな入江にあり、その風景に誘われる旅行客も少なくない。
・時代
参加者によってまちまち。
レトロ推しの方策により大正や戦後の物語が中心らしい。
志乃さんは90~00年代ということなので、
私はつなぎのため70年代を担当することになりそう。
・鉄道
海岸と平行に、街を横切る鉄道。
線路の海側には西洋風の建築や土産物屋、レストランが立ち並び、
山側は和風の街が広がっている。
・時計台
駅の隣にある大きな時計台。
建設当時は白かったが、今は灰色に煤けてしまっている。
・教会
海沿いに建つ大きな教会。
立派なステンドグラスと、高い鐘楼が目印。
協会の隣にある学校は、宣教師系の英語学校。
・神社
bigbearさんの小説に登場するらしい。
山の麓に建つ古い神社。
近頃この神社が賑わうのは、祭りと正月くらいのものである。
そのためか、いつも神様は暇そうにゴロゴロしている。
・パン屋
迷音ユウさんの小説に登場するらしい。
主人公の母の実家で、お爺さんが商売を始めたとか。
・路面電車
車の置きにくい街では、路面電車が庶民の足。
街を縦断する循環式ケーブルカーで、港と神社をつないでいる。
廃線騒動がおこったりするとかしないとか。
・公園
駅前の緑地公園。
催し物があるときは、大抵ここ。
・学校
外国人の建築家が設計した。
白塗りの木造建築で、後に保存されることになる。
・図書館
詳細未定。
過去の事件を調べるのに使われるらしい。