『波のゆりかご』を防御的に改修しました。
ちゃらんぽらんなチューニングになっています。
おもちゃ箱のようなデッキです。
いつもどおり枠が文明、中が役割を表していて、
赤が除去、青が防御、緑がエンジン、灰色がハンデス、ランデス、紫は味方の防護、
アンダーラインがシールドトリガーをそれぞれ示しています。
サイバーウィルスにはバイキンマンの帽子をイメージしたアイコンを・・・
「ゴキブリ、きめーww」と喜んでいただければ、
それだけで乗せた甲斐があります。
カードが長方形だからでしょうか、上から眺めた図に見えるんですね。
テーマは前回と同じです。
パルタンで捨てた手札を有効活用して、
インフェルノサインで弱点を保護する形で使うことに専念。
どうせリアニだからということで、
色を無視して、というか、半ば無理やり散らして、
あっという間に5色。そしてオファニス投入。
ヘリオス、サラマンダスは、サインでゴッドを釣っているのを参考に、
真似をして投入したものです。
ひそかにこの二枚はゴッドのプロトタイプではないかと考えているのですが、
いかがでしょう。
実戦では、そこそこの働きを見せてくれます。
ペルペレ、ガラムタ、パクリオあたりは、
ヒドラを念頭に置きつつ、種族を合わせています。
サイン、ヒドラ共に、ナスオで落としたカードを拾えるので、
中盤あたりにもナスオが活きてきます。
一番嫌がられるのは、トリガーサインでマリエルが出てきた時。
召喚フェイズが終わっているので、除去が効きません。
こんな感じで、軽めのインフェルノ・パルタン。
カードの移動が活発なので、使っていて目が覚めてきますよ。