みなさんいかがお過ごしですか?
戦国編第二弾、意外なことにに地味なカードが大半を占め、
強そうなカードはフラゲで出回っていたものがほとんど。
あまりしっくりこないという方もいらっしゃるようです。
それもそのはず。今はまだ、デッキの素地を作っている段階なのです。
サーチ、回収、ブースト、そして除去。
基本的な能力を持ったカードを作って、
これからのサムライ、ナイト、シノビが後から入ってこれるような、
大きな器を用意し、3,4弾で一気に爆発させる。
今まで通りの順当なペースで進んでいます。
不死鳥編でいうなら、
オメガクライシスやニューロマルヴァスのようなカードが、
今サムライデッキやナイトデッキに加わっているのです。
単体でのカードパワーが弱くとも、
将来、メタの一角に加わっているデッキで、
縁の下の力持ちとして活躍しているカードもあるかもしれません。
ですから、この弾で注目していきたいのは、
個々のカードのスペックではなく、
種族、サイクル*1、そして、次の弾のカードとコンボしそうなカード達。
その点シールドプラスなどは、もうコンボできるカードが登場し始めています。
種族による特典、コンボや、サイクルとかみ合う効果を模索すれば、
意外な種族が方向転換をしたり、日の目のあたっていなかったカードが、
コンボに参加してくるかもしれません。
今試しているのは、ハイドロ連打セラフィムと、
アナカラーシノビート。
隠し味は、サルヴァルディとジョークジャグスです。
種族をうまく使って、おまけで利用するのも楽しいですよ。
*1:WS、クローンなどの、似たようなしくみの能力群