ふたり回し

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お勧め記事一覧

ふたり回しも、もう少しで一歳と二か月。

最近のお客様のために、古い記事の中で面白いものをご紹介いたします。


DM、基礎固めその3 - ふたり回し

各ゾーン解説の記事ですが、

マナ、手札ときて、次に来たのはバトルゾーンではなく、

山札でした。

一回分を丸々使った山札の特集は、「脱、初心者」の方針をそのまま映す鏡です。


デュエル中の力の流れ―0 - ふたり回し

デュエルの進行とは、こんなもの、と強引に書いてみた、「デュエル中の力の流れ」。

やみくもに攻撃し合うだけではない、デュエルの面白さを知っていただくため、

アドバンテージを図式にしながら、戦い方のモデルをご紹介しました。


マナカーブを捻じ曲げる - ふたり回し

マナカーブの欺瞞と、ブーストカードの真意。

デッキの構造を矯正するカードたちの働きを追いました。


バトルゾーンの動かし方-2 - ふたり回し

フィールドアドバンテージはもう古い!

ダメージレースを左右する「打撃点」を中心に見直す、

バトルゾーンのアドバンテージ入門です。

さまざまなカードによる「打撃点」をシュミレートした図表は、

これからも何らかの形で役立てていきたいと考えています。


散らす構築、締める構築 - ふたり回し

デッキ構築の基礎、スペースとトップデック。

後々のコラムで多用した「締める構築」と「散らす構築」という言葉は、

この一ページに端を発するものです。


カウンターと城 - ふたり回し

すべてはここから始まりました。

戦国編で急激に進歩を遂げたシールド操作能力を、

いかに戦線へ還元していくか―

シールドソース研究は、まだまだこれからです。


それは、陽炎の傷跡 - ふたり回し

thiaryといえば、高速ティラノズ。

スウザから、相手を吹き飛ばし、突き進む激しいビートは、

最小限の調整を続けながら、今も戦い続けています。


よみがたり - ふたり回し

殿堂とともに滅びた見世果龍を語り継ぐ、黄泉の使い。

墓地と前線が溶け合い、粘り強いコントロールを実現します。

後々に、ソウルアド4枚積みへと向かう、主力兵器の雛型です。


野火をマイナーチェンジ - ふたり回し

ス―さイド速攻から、野菜ビート、サインオルゼキアへ。

相手によって、手札によって、自在に姿を変える影。

的確な判断を要求する、プレイヤー泣かせのデッキには、

見た目からは予想もつかない粘り強さがあります。


運ゲーはお嫌いですか? - ふたり回し

なぜ、私たちは山札をシャッフルするのか、

そして、何を求めて、その一枚を引こうとするのか。

答えを求めて戦う私たちのドラマツルギーです。


2P waiting.... - ふたり回し

デッキとは何か、そして、どこにたち現れるのか。

インターフェースとしてのデッキ、モジュールとしてのデッキの追究は、

「サンプルデッキ」最大の課題です。


見世果龍(よみがたり型) - ふたり回し

インフェルノサインでよみがえった、古の暴君。

不死身のヘヴィデスメタルと、止まらないザールベルグ

すべてを略奪するロマネスクは、ふたり回しにそぐわない暴力の象徴です。