エマージェンシーにバイケン、サインの取り合わせは、
からくりギャラクシー以降何度か手入れしています。
今回は、ナイト軸にまとめることにしました。
TAIMATSUさんの先日の記事にイニシエートデッキを掲載されていて、
エマージェンシータイフーン→ブラッディシャドウが固そうだったので、
ゴースト軸かナイト軸で試しておこうと考えていました。
サインを中心に、種族で固めてあります。
・トリガーギミック
4 x エマージェンシー・タイフーン
4 x インフェルノ・サイン
3 x 斬隠蒼頭龍バイケン
3 x 邪眼皇ロマノフI世
・ドロー、回収、ブースト、eｔｃ
2 x 魔弾ソウル・キャッチャー
3 x 氷牙フランツI世
2 x 天雷の導士アヴァラルド公
2 x 魔光王機デ・バウラ伯
2 x 魔弾オープン・ブレイン
2 x 魔光大帝ガイウス
・ハンデス、防御、除去パーツ
3 x 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ
2 x 解体人形ジェニー
3 x 魔弾デュアル・ザンジバル
2 x 魔弾バレット・バイス
3 x デーモン・ハンド
トリガーとドローを厚く固めて、やや後ろにたおした調整にしています。
緑が入っていないので、一見遅そうに見えますが、
４ターンロマノフを狙えるだけのスピードがあります。
気をつけたいのはハンデス部分で、
ジェニーとバレットバイスを２：２にしてあります。
バレットバイスは、
自身の軽さから序盤中盤用のハンデスとして使われがちですが、
後半戦で相手の手札が２枚の時に使う時が一番強力です。
バレットバイスはジェニーよりも、ロストに近い性格なので、
序盤バレットバイス、後半ロストよりも、
序盤ジェニー、後半バレットバイスのほうがウマがあうはずです。
手札がたくさんある状態で、ジェニーが圧倒的に強いのも、
この構成にした理由の一つです。
ロマノフで出すカードには少し悩みました。
単純な硬さを考えるとギャラクシーやロレンツォなのですが、
ロマノフと相性がいいかと言われると難しいところ。
ロマノフで山札下に溜まったサインを掘り起こせる一点をかって、
７マナナイト人気ワースト１のガイウスを選びました。
スピードに欠けていますが、無限に粘れるのは楽しいです。
ロックに対する対応力はいま一つですが、
妙な愛着がわいてしまったので、本腰を入れて調整することになるかもしれません。
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