ふたり回し

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9‐種族

今回のテーマは種族です。

種族をうまく使ってデッキにタテのつながりを持たせると、

デッキに奥行きが出てきますよ。

目次はこちらです。


・種族の意味

DMでは、さまざまな形で種族が指定されます。

バトルゾーンに出ている特定種族のカードを強化するクリーチャー、

マナゾーンに特定種族のカードがあると反応するクリーチャー、

特定種族のカードだけを回収するクリーチャーも存在します。

種族をうまく固めることで、こうした条件の厳しいカードを使うことができます。


・進化と種族

種族と関係のない進化カードもありますが、

多くの進化獣には種族による進化元の制限があります。

進化元が場に出ていない時に進化獣をドローしてしまうと、

進化獣が出せずにハンデスの餌食になってしまうことがよくあります。

進化獣を出したいとき、進化元が既に出ているよう、

少なくとも7枚前後の進化元を用意しておくとよいでしょう。


・種族による能力の補正

特定の種族を持っていることで、

単体では弱いカードが強力なカードに化けることもあります。

非力すぎてどうしようもないカードも無数にありますが、

種族限定の効果をうまく利用できるなら、

メジャーなカードを類似した特定種族のカードに入れ替えるのもよいでしょう。


種族については、これくらいにしておいて、

次回、キーワード20の山場、スペース/トップデックに向かいます。


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