ふたり回し

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thiaryはJohnnyか?

いつかは実現される奇跡だの、デッキを実現していく唯一の魔法だの、

メンヘラチックなことばかり言っているthiatyですが、

私が本当にJohnnyかと言われると、かなり怪しいところです。


デッキ集をご覧いただくとすぐお分かりになると思いますが、

ふたり回しにはコンボデッキがほとんど置いてありません。

あるとしても、ドルマークスティラノくらいのもので、

残りのデッキはほとんどカード単体の機能をかみ合わせて作ってあります。


むしろ、沢山あるのは、メタデッキ+α(-かもしれないけど)です。

初期のサイバロビートを改造した、城カウンター

ロマキャン時代から細ぼそ調整を続けてきた

ロマネランデス

パワーカードマンセードロマWS など、

かなりのデッキが片足をメタゲームに突っ込んでいます。


また、オリジナルの要素が強いデッキも楽しさと縁のないものがほとんどです。

ティラノ速攻のメインテーマは、

「相手の小型を皆殺しにすればウィニーでも一方的に殴れる」ですし、

ベジーズのコンセプトは、

「相手の苦手なデッキに化ければ勝てる」、

そもそも、ふたり回し第一号のネクラランデスが、

高速アドバンからザール、スペル、バルホルズで追い討ちをかけるデッキです。

実戦用のデッキや、外れ気味のデッキもあるにはありますが、

どのデッキも出発点は、「あいつに一泡吹かせてやりたい」の一点。

メタデッキは使わないけれども、私は8割方Spikeなのかもしれません。


そのうち趣味も変わるかもしれないけれど、当分この方向性は続きそう。

こんな私ですが、これからもどうかよろしくお願いいたします。


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