ふたり回し

小説投稿サイトとは別に連絡や報告、画像の管理などを行います

陽炎の傷痕―0930 [火・闇/ティラノ速攻/Mロマノフ(オイ]

水を抜いて、文字通り火力万能主義です。

Mロマの小型やマティーニならお茶の子さいさいで燃やしますよ!

f:id:Shiroenpitu:20100930154803j:image

いつもどおり、長方形の枠が文明色、文字がカードの種類を表しています。

火:闇=29:15、クリーチャー:呪文=30:10です。


枠の内側の色は個々のカードの役割を示し、ピンクが除去、黄色がビート、緑が回収を表しています。

ツメの模様が描いてあるのはティラノドレイク、青い炎がブレイブスピリット、スイッチはシールドトリガーです。

また、進化クリーチャーには赤い下線を入れておきました。


*マイナーなカードが多めなので、若干の補足をさせていただきます。

・スウザ:ティラノドレイクをSA化させるシステムクリーチャー。1000なのでデリケート。

・スマッシュブロウ・ドラグーン:普段は2000だが、ブロッカーとバトルしている時だけ6000。

・パワーフォース・ドラグーン:指定したシールドがなくなるまで、PA+6000、WB。素の状態では2000。

・ドラザルク:メテオバーンでブロッカー一体破壊。自身は7000。

・ボーンブレイド・ドラグーン:3以下のブレイブスピリットを一体リアニメイト

・フレアフュージョン:ティラノドレイクがシールドをブレイクしたとき、手札から捨てると合計3000以下破壊。



・・・かなり古いデッキなので、一から説明した方がよいでしょう。

スウザによって軽量ティラノをSA化し、フレアフュージョンを用いて敵を蹴散らしながらの攻撃を想定しています。

防御力アップのためのトリガー呪文増量に伴い、Mロマも追加の除去要員として登用しました。

ティラノ本来の攻撃力とブロッカー対策を活かして攻めきれば、相手が体勢を整える前に攻め切れるはずです。


前回からの最も大きな変更点は、ダンジェンとロウバンレイが抜けたこと。

シールドトリガー呪文の採用に伴ってティラノの総数も減ってしまったので、まずダンジェンをオミットしました。

また、ロウバンレイもパワーに優れるMロマと交換、以前より呪文を積極的に使うようになっています。

除去ばかりでなく、リバイヴホールからの立て直し、展開という形でダンジェンの仕事もMロマに吸収させています。

戻す可能性があるとすればロウバンレイの方で、ブロッカーがきつくなれば検討することになるでしょう。


火力を強化し、突撃力を向上させた、ティラノドレイク。

相手のバトルゾーンを平らげてしまえば、パワーが低くてもお構いなし、ガンガン攻撃することができます。

運のいい時には4ターンキルに届くスピードも持ち合わせているので、見かけによらず強力ですよ。


<前身>

陽炎の傷痕・最新版 - ふたり回し

それは、陽炎の傷跡 - ふたり回し