30日はみそかのたよりということで、一日早いような気もしますがお届けします。
12月中の記事で星間受信機に届いた記事の中から、これは思ったものを取り上げます。
・構築論 (すばる 様)
必要は発明の母、そしてデッキのユニット工法。
自分のデッキ作りを見直すうえで非常にためになる、今月のイチオシです。
前半は前方連環と後方連環について。
コンボ関連の記事で何度か、カードを使う前のシナジーとカードをつかった後のシナジーという表現を用いたのを覚えています。
環境とメタデッキの間にも何かしら要求と適応の関係はあって、私自身は環境の要求からデッキを組んでいることも多いような気がしますね。
公式サイトのイラストコンテストの入賞作品に能力を付けるという企画です。
Kanjuさんの考えたドラゴンは、オーバードライブでハードパンチャーになるビート向けの能力を持っています。
ODを使うと踏み倒せなくなって、強さの調整がしやすいとか、しやすくないとか・・・
従来のアーマードドラゴンとは少し雰囲気の違うクリーチャーですが、他にも種族はたくさんあるので、受け皿には困りませんね。
「グランプリ」作品なので、アーマードドラゴン以外の種族としてとうじょうすることになる・・・かも・・・
・推理ゲート (うつな人 様)
テンプロとフェルナンドで華麗に攻めるトリッキーなデッキです。
テンプロにせよカラフルにせよ、特定の呪文に依存するデッキはアマテラスの助けを借りると急成長しますね。
うちのデッキも、青が入っているものは見直してみるとしましょうか・・・
第一回「みそかのたより」いかがでしたか?
オリカには私も参加しましたが、意外と向いているかもしれないと思い始めた今日この頃・・・
ネタに困るようなことがあれば、オリカでお茶を濁すのもアリですね。