ようやく「野火」を新殿堂に対応させることができました。
ビート速度はややアップしていると思います。
今まで通り、長方形の一つ一つがカードを表しています。
黒字で名前が書いてあるのがクリーチャーで、27枚、赤字で名前が書いてあるのが呪文で、10枚、クロスギアは青字で3枚入っています。
枠の色が文明を表し、闇が黒で15枚、自然が緑で17枚、火が赤で12枚です。
スイッチのアイコンが付いているのはSトリガーを表し、8枚が、ニンジンが野菜を表し10枚が、蛇はドラゴンゾンビを表し、8枚が該当します。
今回は、ニンジャストライクも3枚使っているので、防御は厚め。
紫の下線は進化獣を表し、計4枚投入されています。
枠の内側の色は、カードの役割を表していて、
赤を除去、灰色をランデス、空色をマナ操作、紫を特殊召喚、緑をブースト、黄色をビート要員に割り当ててあります。
サインが使えなくなったので、リアニメイト手段をグールに変更しました。
グールを呼び出すためのドラゴンはいろいろありますが、今回はヘビィをパス。
ビートダウンのペースが落ちないよう、ギランドを攻撃要員に仕立ててあります。
オルゼキアの抜けた穴埋めとして、ドラゲリオンも採用し、中盤以降はドラゴンゾンビを軸に戦う構えです。
それ以外の変更点は、微々たるものですね。
単体としての利用やドラゲリオンへの対応を狙い、カイトトーテムをヤミノザンジと交換した程度です。
回り具合や相手のデッキによって、スーサイドランデス、ドラゴン中速、ドラゲリオンを使い分けていくことには変わりありません。
あまりコンボを狙いすぎず、目に見えている範囲内で狙える作戦をとり、相手に効きそうなカードを優先して残します。
フェアリーアクセラーかナスオが最速タイミングで出せれば、ひとまず御の字ですね。
もちろん、アップルトップからの大逆転は健在です。
キリューと絡めてSAの弾膜を張ってもよし、一発ドラゲリオンでボードをひっくり返してもよし。
ただ、黒のクリーチャーはマナに溜まりにくいので、ドラゲリオンを出したいときには意識して溜める必要があります。
逆に、ギランドやグールを展開して戦いたいときは、ドラゲリオンは早々に切り捨ててしまうのがよいでしょう。
なんとかレベルを落とさずに更新することができたのではないでしょうか。
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