ふたり回し

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世界樹のパーティーを振り返る

大分記憶が薄らいでいますが、事後報告です。


一代目はファランクス・ビーストキング//パイレーツ・モンク・ファーマー。

その後パイレーツ→ゾディアックを交換し、

一層ボス時にファーマーと交代制でボス戦用第二ゾディを登用しました。


ファランクス(モンク)・ビーキン(ファランクス)

モンク(シノビ)・ゾディ(モンク)・ゾディ(シノビ)


このパーティーがシナリオ(深都)クリアまで。

パイレーツの使い方がよく分からなかったので、呪文使いツインに。

物理職がいないのは、筋肉が嫌いだったからですね……

サブクラスの選択なんかは、wikiを見ていなかったため適当です。


交代要員はファーマー(プリンセス)orプリンセス(ファーマー)でした。

採集・地図埋め担当です。

第二ゾディはボス戦以外ほぼ聞きかじりオンリーだったような気もしますね。


この間聞きかじりで育てていたのが、プリンス三人組。


プリンス(ファランクス)・プリンス(パイレーツ)・プリンス(パイレーツ)

モンク(プリンセス)・シノビ(ゾディアック)


この時点で私は、武器マスタリーで武器の持ちかえができるのを知りませんでした。

チェイスを狙った結果が、長剣、長剣、突剣、短剣、刀×2を狙えるこのパーティです。

前列をプリンスで固めたのは、TP回復による長期戦を狙ってのこと。

号令はったら三人がいっぺんに回復して黒字じゃんとか、おめでたいことを考えてました。

次男が防御系号令担当で、三男がチェイスとハンギング担当です。

後列はモンクが攻撃号令、シノビは何と呪文係です。

ダクエの有効性など、知るよしもなし。

分身して3色呪文とリミットを放ち、物理攻撃したいときにはチェイスオンリー。

次男のサブも陣形リミット狙いのしょっぱいパーティーでした。

今思えば、次男のサブをゾディアックにしてエミットぶっぱした方がよかったのでしょうね。


このパーティーが、どうしても勝てなかったのが……金竜です。

呆れるほど号令だのみの5人組なので、全体即死に為すすべもなく敗退。

ランダム発動だと思っていたので、その時は無理ゲーだと思ってました。

初めてwikiを見たのは、この時ですね。

wikiを見て私が受けたカルチャーショックは果てしなく……


しかし、ウォリアーもバリスタもショーグンも使うことはありませんでした。

第一期メンパー引退後に用意したメンバーを、そのまま使ったのです。


プリンス(ゾディアック)・ビーストキング(ファランクス)

モンク(プリンス)・ゾディアック(ウォーリア)・ゾディアック(ウォーリア)

ジークフリード(白皇子)・ロットバルト(黒ビーキン)

えりな(赤モンク)・オデット(白ゾディ)・オディール(金髪ゾディ)

えりなはバレリーナのピエリーナから日本人っぽい名前を引っ張りだしました。


結果として、第一期の基本戦術に、第二期のプリンス要素を組み込むことに。

ビーキンは第一期メンバーの前衛の機能を統合したキャラ、

プリンスは第二期メンバーの前衛の永久機関をダクエで後列に回す係です。

後列はそのままに近い形ですが、使うのはメテオゾディです。


ゾディアックツインは脳筋の様で合理的な組み合わせで、

後列にアタッカーが集まるとダクエと号令がかけやすくてしかたありません。

雑魚戦は特に「ダクエ、防御、号令、メテオ、メテオ」の繰り返しです。

TP回復する時は、モンクがプリンスにアームズを順番にかけます。

しょっぱなからメテオニ連発を繰り返して全体のTP消費が黒字なのは……ありがたい!

後は、相手の弱点が何でも大体カバーできるのが大きかった気がします。


ビーキン(ファランクス)は、結構好みが入ってますね。

TPが多いのもそうですが、第一期で縛りのお世話になったのにあやかっています。

ネコとかトリとかヘビとか、序盤からオオタカは大活躍。

フクロウを覚えてからは多人数戦もカバーしていました。

縛るとFOE相手でも強気でいけるんですよね。

姫だけは縛ったせいでヒドイ目にあいましたが……

あのシーンで何の迷いもなく頭を縛りにいくくらいに、アテにしています。

呪文使いとドラゴン、あとは、鳴きそうな奴にはまずオオタカを投げました。

初見だと、象が引っ掛からないことがあったんですよね。特にボス戦。

フカレディ初見で誰も死ななかったのは、オオタカのおかげです。

オオタカしょっぱいとか言ったらダメですよ。


オオタカの他にも、ビーキンには獅子と3色ガードを覚えさせました。

普段は暇を持て余しているビーキンですが、FOE以上が相手の時は大活躍。

属性攻撃をはじくだけでなく、相手の技を能動的に潰して複合的に守ります。

物理防御は少し不足していますが、これはウーズでカバーしていました。

身代わりをマックスにすると、ガッチンガッチンかばってくれます。

前列にプリンスが防御号令をかければ、まず大丈夫ですね。


第三期パーティーは大体どんな敵にも対応できたので、これでエルダーまで全部倒しました。

ただ、クトゥルフもどきは暴走を避けるため、専門パーティーを用意しています。


ファランクス(プリンス)・ショーグン(シノビ)


パーティーというか、コンビですね。

ビジュアル的には姫(女1、黒)と侍女(女1、緑)。

以前お話しした、「くろつばき」女史です。

彼女がなんというか、分身して、食いしばって、介錯して、血走ってきた―!

分身で体力を削って猿飛びで防御すると、安全に?介錯できるのがみそでした。

最後にはフル強化多元抜刀で決めます。

一発6万弱のダメージです。二発目を食らった敵はいません。

武器は八葉七副+フツノミタマでしたから、右手に天羽羽を持てばさらに……

少なくとも、世界樹3で最高倍率記録を出すならこれ以外ない組み合わせですね。

天羽々の攻撃力と、8+6のスロット、血染めマックス、武辺、多元抜刀ですから。


ちなみに、彼女達の聞きかじり育成を担当したのは、


ファーマー(イズナ)・ファーマー(イズナ)・ファーマー(イズナ)

プリンセス(トラブルメイク)・ファーマー(剣虎)


でした。

()内はサブクラスですが、これ以外の技はほとんど使ってません。

このメンバーで最終階層北側をうろついて、即死を連発していました。

幸運のネックレスダブル装備なので、カボチャ以外はほぼ一撃です。

眠らせると、カボチャ3兄弟も安全に倒せます。

経験値は大自然×4で2,3倍、所要ターンは約2ターンなので、

ボス巡りよりもスピーディーに経験値が溜まるというわけです。(5回戦って3竜一匹分)

カメガイムやカミキリムシや爆弾ウサギが一撃で消えるのは快感ですね。

カメガイムに至っては充電機扱いでした。

ラッキーが99なので、潜伏と風魔だけでもほとんど攻撃に当たりません。

運用可能なのは3層始めから、収集パーティーも兼ねています。

安全歩行もいりません。雑魚は石ころにして蹴飛ばしてしまいます。

乱数調整不要だったり、聞きかじり組をいっぺんに培養できるのが利点かなぁ……

効率をおいても、ファーマーが弱いと思ってる人にはとりあえず見てもらいたいですね。


6層で石像を量産するファーマーの雄姿を。



その後道楽で組んだパーティーは、乱れ竜の実験用でした。


(空き)・モンク・(空き)

ビーストキング(ショーグン)・ショーグン(ファランクス)・ビーストキング(ショーグン)


二匹の剣虎に3回ずつ殴らせる作戦です。

素の状態だとアクセサリーを付けても乱れ竜一発で1000強しか出なかったので、

悔しくなってドーピングしました。

カンストした時点で、乱れ竜一発が4000程度まで上昇。

カウンターも含めるとすさまじいダメージです。

弱点は属性攻撃が使えないところで、裏ボスはちょっと難しいかもしれません。

ちなみにイソギンチャクは獅子で下しました。

眠ると刈られてしまうので先陣を使って強引に行動順をコントロール

3人ショーグンがいると意外と何とかなるものですね。

ちなみにクラーケンにはほぼ即落ち級のダメージが入ります。


ただ、このメンツでどうにもならなかったのがマガツカミ。

物理攻撃メインの上、チャージ系の技もついていないので、削りきれませんでした。

この失敗から、色をつければいいんだろ!と強引に作ったのが、


ウォリアー(ゾディアック)・ウォリアー(ゾディアック)・ウォリアー(ゾディアック)

モンク(ショーグン)・シノビ(プリンセス)


ウォリアーはひたすら圧縮、パワーの増大した乱れ竜で吹き飛ばします。

ウォリアー3人は一色ずつ担当し、先視術までもたせ、真竜の剣も一本ずつ(爆死)

法典を超えるマラソンの果てに手にした力は、通常攻撃の時点で圧倒的です。

3竜の相手をまんべんなくこなせるようシノプリを投入していますが、

しわ寄せがいった分モンクは忙し目です。

アームズにこだわらずパイプリとビーショーの組み合わせのほうが攻撃しやすかったかも。

招き猿飛は……即殺するなら別に必要ないからなぁ……


番外編で、モンクもプリンスも入らなくてもいけるパーティ-なんてもの作ってみました。


ゾディアック(ショーグン)・シノビ(ショーグン)・(空き)

ファランクス(ウォリアー)・ファランクス(ウォリアー)・(空き)


血返しパーティーと多元ショーグンの華麗なる融合!というか、

回復がいらないよう、マンツーマンディバイドで防御の穴を塞いでしまえというのがテーマです。

攻撃の号令がないので、アタッカーはゾディアック。

バフ役(not生贄)はシノビの分身にやってもらいました。

血走ったゾディアックの圧縮リミットが、敵をなぎ払います。

味方が倒れまくるのと、介錯のおかげでリミットゲージがぐんぐん貯まるのも楽しいですね。

ボス戦に焦点をあてた構成ですが、雑魚は含み張りでなんとでも。

介錯と血染めが発動しやすいので、却って雑魚戦の方が戦いやすかったりします。