ふたり回し

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世界樹5・エアプレイ日記その8

ストーリー分岐らしき二択を迫られたシャイフ。

とりあえずクエストの受理を先送りにして、さらに岩窟都市を進みます。

その7より続く




先送りにしたまま進んでいくうちに、いつの間にか第4区画に到着。

あと少しというところで足止めをくらい、ずっと落とし穴だらけの廃墟を上り下りしています。

画面が見づらいかわりに、第2迷宮は背景の陰影が綺麗ですね。

夜になると、月明かりが窓から差し込んで何とも言えない……


コウモリ地獄です。


入口の二人組で出てくるコウモリが使う超音波は可愛いものでしたが、

親玉のコウモリが使う連携技に我らがシャイフは文字通りの大混乱。

先制を仕掛けてもギリギリ削りきれなかったりして、かなり苦戦させられました。

槍装備でれっしの手番が最後に回ってしまったのがここできいています。

ここも結局カミラの頭縛りでカバーする羽目になり、

ますますカミラが呪文使いから遠ざかってきた気が……


そんなこんなで、無事に?最後の近道が開通しました。

FOE相手にそこそこレベル上げをしつつ装備を揃え、いざボス戦。

久しぶりの黒FOE、その正体は――

巨大なミイラでした。

人型だけど、人間のサイズじゃないなぁ、などとつぶやいていると、早速飛んで来ました。

第一迷宮のボス戦では防御力の薄さが露呈する格好になってしまいましたが、

れっしとイレーヌのバフ・デバフ重ねがけで、今のシャイフは防御にも隙はありません。

先頭のれっしが受けたダメージは……35。

続くクリスとウィルも体力を7割残してクリア。大きくても所詮は死体です。

生まれ変わったシャイフの敵では……?れっしのステータスにマーカーが……


腐敗?


ダメージは攻撃そのものと大して変わりませんが、ターン終了時にイレーヌが感染!

しょっぱなから貴重なテアリカを二本も使わされる羽目に。

やっぱりコンダクターよりハーバリストの方がよかったかしらんとぼやきつつ、

双子とカミラに反撃させます。

パッと見で選んだ炎の通りがよく、これは一発でいけそうな予感。

時折強い打撃も飛んできますが、当たるのはれっしばかりなので問題なし。

なんとかテアリカを数本残して赤ゾーンに到達し、後は滑り込めばなんとかなる、

というところで、ミイラが3割近くまで回復しました。


諦めずに食い下がるシャイフ。

テアリカが尽き、ウィルがダウンした状態で、カミラがダウンしたことで一旦腐敗をクリア。

最後のメディカを使って立て直し、満身創痍ながら再びレッドゾーンにこぎ着けます。

が、まさかの再び回復。

ストーリー序盤で供物地獄を拝めるとは!

thiaryは、静かにDSの電源を切ったのでした……


世界樹5は、とうぶんいいや……


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