ふたり回し

小説投稿サイトとは別に連絡や報告、画像の管理などを行います

似通った名前のカード

戦国編に入ってから、気になりだしたのは、

似たような名前のカードがだんだん増えてきたことです。

転生編の時に二代目が出たクリーチャーなど含めると、

3代目、4代目のクリーチャーもいるのではないでしょうか?


1.ボルメ系

ボルメテウス・ホワイトドラゴン(初代)

ボルメテウス・サファイアドラゴン(二代目)

ボルメテウス・レッドドラグーン(三代目)

ボルメテウス・武者・ドラゴン(四代目)

ボルメテウス・剣誠・ドラゴン(五代目)

いきなり歌舞伎役者のような継ぎっぷり。

DMの看板カードですから、仕方ないといえば仕方ないでしょう。


2.アルカ系

聖霊アルカディアス(初代)

聖霊王アルファディオス(二代目)

聖鎧亜キング・アルカディアス(三代目)

聖鎧亜クイーン・アルカディアス(四代目)

魔聖デス・アルカディア(はぐれ者)

勝負君のライバル、白凰君の相棒というだけのことはあり、

なかなかのリニューアルぶりです。


3.ベルグ

神龍ザールベルグ(初代)

ボルベルグ・クロスドラゴン(二代目)

竜将ボルベルグ信玄(三代目)

バザガベルグ・疾風・ドラゴン(四代目)

これもそこそこの人気です。

ちなみに、

無双竜機ボルグレス・バーズ

武装竜鬼ボルグゲンパク

もややこしいですね。


4.レオパルズ

統率するレオパルドホーン(初代)

レオパルド・グローリーゾード(二代目)

G・E・レオパルド(三代目)

氷牙レオポルディーネ公(四代目)

魔光神レオポルド2世(でも五代目)

自称二世がほほえましいレオパルズでした。


5.ボルシャック

ボルシャック・ドラゴン(初代)

ネオ・ボルシャック・ドラゴン(二代目)

超竜騎神ボルガウルジャック(三代目)

ボルシャック・大和・ドラゴン(四代目)

聖霊龍騎セイント・ボルシャック(五代目)

似たようなのに、ボルガッシュ・ドラゴンがいますが、あしからず。


6.ボルバルザークの血統

ボルザード・ドラゴン(先祖)

無双竜機ボルバルザーク (初代)

ボルバルザーク・紫電・ドラゴン(二代目)

ボルット・紫郎・バルット(家来)

こちらは少ないですね。

でも、「ボルバル」も「ボルベル」も大差ないです。


7.邪眼皇三兄弟・ダンゴ

邪眼皇ロマノフI世(弟想い)

邪眼皇アレクサンドルIII世(自分が一番)

邪眼皇弟アウグストIII世(兄さん想い)

番外に、邪眼将デス・ロマノフV世なんて人もいます。


特にサムライドラゴン。

名前のネタが尽きてきたのがよく分かります。


「ねえねえ、ボルベル持ってる?」

紫電なら持ってるよ」

「それはボルバルだろ。ボルベルは信玄の方だよ」

「あったあった。これでしょ」

「そうだけど、俺が欲しいのはクロスドラゴンなの」

「違うよ。クロスに入ってたのはゲンパクだよ」


これはもはや漫才。早口言葉もできるでしょうか?


あまり似たような名前のカードが増えると、間違え易くなる上、

新しいカードの名前も覚えにくくなります。

カードデザインもそうですが、

名前もしっかりと考えてもらいたいところですね。