見世果龍を直してみる

以前一度だけご紹介したまま、

完成を見ずにお蔵入りしてしまった見世果龍。

診断のカードを試験投入してみました。

エンジン

4 x ダンディ・ナスオ

4 x ビクトリー・アップル

2 x ハッスル・キャッスル

2 x 龍仙ロマネスク

リアニメイトがらみ

3 x インフェルノ・サイン

3 x 魔龍バベルギヌス

中盤のごたごた用

2 x バイス・サイクロン

1 x 巡霊者キャバルト

2 x 停滞の影タイム・トリッパー

2 x 解体人形ジェニー

1 x 予言者マリエル

防御

3 x 雷撃と火炎の城塞

2 x デーモン・ハンド

フィニッシャー

2 x 龍神メタル

2 x 龍神ヘヴィ

1 x 破壊神デス

コントロール戦のカード

2 x 緑神龍ザールベルグ

1 x 光神龍スペル・デル・フィン

1 x 無敵城　シルヴァー・グローリー

＜これまでの調整過程＞

見世果龍 - ふたり回し

いまひとつなデッキたち - ふたり回し

ブースト型のグッドスタッフのことを、

ドンブリと揶揄したことがありましたが、

これはまさに「カツ盛り合わせ・バベルの塔丼-特上」です。

胸やけのする高コスト、大型ドラゴンの群れ。

バベルギヌスとアップルで強引に回すエンジン。

ヘヴィデスメタルなのにザールベルグを回せる神秘。

今までは手札が切れやすく、気乗りしませんでしたが、

ハッスルキャッスルは期待させてくれますね。

調整が終わり次第、サンプルデッキに回します。

最近は新弾のカードを試験的に使っては崩し、使っては崩して、

先に進んでいないように見えますが、

これは、新弾が見通しを立たなくしてしまっているためです。

なんとかして、

シールドがらみの動きにニンジャを絡めた展開パターンを身に付け、

応用できるレベルに到達したいと考えています。