デュエリストたるもの、勝つためにできることは、何でもするべきです。
たとえそれが、毎晩のお祈りであっても。
「運は勝敗を決める重要な要素」
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「勝つためにはどんな手でもつくせ」
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「最後の奥の手は神頼み」
と思ってしまうのは、私だけでしょうか?
「理論派」は尊ばれるけれど、
確率を商売にしている人というのは、大半が熱心な数学教信者なので、
ギャンブルの世界でも神頼みは馬鹿にされています。
だから、本当のことはみんな口にしないのですが
本当に熱心に祈ると、わりと通じるものなんです。
(通じなかったら、それは熱心さが足りないせいだという論法)
一枚ドローするたびに、感謝する気持ち、
自分のトリガーが出てきた時に、感謝する気持ち。
デュエルの前に祈りを捧げ、勝利の後に神をたたえ、
いつの間にか、本当に回りがよくなった気がしてくる(だけ)と、
自然と心に余裕が生まれ、的確に戦えるようになる・・・のかなぁ?
さて、冗談はさておき、
宗教のない人が運気を上げる一番の方法といったら、素行を改めること。
自分で運を悪くしていおいて、「運が悪かった」はナシです。
「自分は大丈夫」と思った人は、要注意。
潔癖症の人は、いつも「汚い汚い」と言っているでしょう?
日頃の行いに気をつけ、日頃の行いを見直し、日頃の行いを正す。
それでも運が回ってこないなら、さらに日頃の行いを見直してみる。
分かりやすい連鎖反応です。
神仏の存在なんて誰にも確かめられない上に、元手0ですから、
数学的に考えてもこれはやるしかないですよね。
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