先日試験導入してみたFacebook。
上手く使ってマジキチランドへのパイプを作ろうと試みたのですが・・・
一瞬で誰も使わなくなりました。
今も残ってるのは、元から使っていらしたKanjuさんくらいですね・・・
出会い臭が強すぎて使うのがためらわれる、というのが主な理由でしょうか。
そも私がFacebookに抱いた第一印象は、「個人情報流出し放題の危険なサイト」です。
今更こんなあからさまにヤバイサイトに住所を書き込む人が日本にいるのかと思ってしまいました。
もちろん迂闊というか、ネット慣れしてなさそうな人は少なくありません。
でも、日本人は他の国の人と比べるとまだ慎重な使い方をしているような話は耳にしますね。
思うに、日本人はブログとmixiで洗礼を受けたのが効いているのではないでしょうか。
日記文化のおかげか、日本における市民へのブログの浸透率はかなりのもの。
外国でFacebookが起こしているような事件の多くを、日本人はブログで体験済みということです。
対して欧米ではブログはコラム書きが利用者の中心だったらしく、いわゆるフツーの人には触れなかったようですね。
そういうわけであまり使い道のなくなったFacebook、一体どうしたものでしょうか・・・
Duel Masters TrackBack Terminalをよろしくお願いいたします。