ふたり回し

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ここまでのお勧め記事ベスト5

最近お見えになったお客様のために、昔の記事もふくめて、おさらいしておきましょう。


手始めに、第5位のご紹介です。

システムクリーチャーの正しい使い方 - ふたり回し

能力の発動するタイミングと、カードの投機性についてのお話です。

狙いどころと我慢どころのバランスを、いかに40枚で整えるか。

「散らす構築」「締める構築」はたびたびキーワードとして使っています。


次に、第4位のご紹介。

デュエルマスターズを本格的に始める方のためのおさらい、「DM基礎固め」の一部です。

DM、基礎固めその3 - ふたり回し

各ソーンとアドバンテージを切り口にして、DMを解剖していくこのシリーズ、確率に関しては、「山札」の項でまとめました。

意識していただくところから始めるのは、今も同じです。


第3位は、デッキのあり方を問う「評論」の記事です。

レシピとスコア-1/2 - ふたり回し

レシピはデッキたりうるのか、デッキは完成品なのか―

デッキに対する私の姿勢は、私のデッキ作りにも反映されています。


第2位は、実戦的な講座と思想的な記事の中間、エンジンの選択とバランス調整です。

エンジンを選ぶ。その1 - ふたり回し

入っているカードと、エンジンパーツの傾向、そして、各エンジンパーツ同士の相互補完。

使っていて楽しいデッキにしたいなら、よく回るエンジンは必要不可欠です。


そして、最後に第1位。

このデッキだけは、はずせません。

野火の彼方に - ふたり回し

ランデス、速攻、ブースト、リアニメイト・・・ギリギリまで詰め込んで、けれども破たんしない謎のデッキです。

ナスオとアップルをフル活用するこのデッキは、手になじむほど鋭くなる私の切り札。

掌の上でデッキの姿が変わって行く独特の感覚は、一度体験してみるのも悪くないかもしれません。


古い記事には今のカードプールに対応しきれていないものもありますが、新しい記事を読むうえで手がかりになるものが少なくありません。

これからも記事の末尾には関連記事へのリンクを付けていくつもりですから、更新の途絶えた時などは暇つぶしにどうぞ。