サプリメントと超次元

私はすでにクリーチャーの超次元をテーマにザビミラを扱ったわけですが・・・

覚醒編の超次元と今の超次元との違いとして、違う文明のサイキックへの対応が挙げられると思います。

以前は超次元側と違う文明のクリーチャーは手控えたものしか出せなかったのが、最近は差別化されていない様子。

それだったら、超次元で補える文明をデッキから外してしまえ、というのが今回の趣旨です。

・下準備

4 x 霞み妖精ジャスミン

4 x 封魔ゴーゴンシャック

・超次元

4 x 電流戦攻セブ・アルゴル

3 x 次元流の豪力(ジオ・バリバリ・ミランダ)

4 x 悪魔神ザビ・イプシロン

3 x 大神砕グレイトフル・ライフ

・その他

2 x ローズ・キャッスル

4 x 解体人形ジェニー

3 x 炎獄の剛魔ビルギアス

4 x アクア・サーファー

1 x 冥府の覇者ガジラビュート

・サイキック

1 x 時空の喧嘩屋キル／巨人の覚醒者セツダン

1 x 時空の踊り子マティーニ／舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ

2 x 時空の霊魔シュヴァル／霊魔の覚醒者シューヴェルト

1 x 時空の雷龍チャクラ／雷電の覚醒者グレート・チャクラ

1 x 時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン／戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン

1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート／凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート

1 x 時空の役者カンクロウ／大見得の覚醒者ジャングル・カンクロウ

立ち上がりは大体ザビミラと同じです。

変わったのはデッキが中速化したこと、そして、進化獣経由でコスト７域のサイキックを出せるようになったこと。

中速化はデッキ内での役割分担を減らした結果で、強化されたサイキックで地のデッキの不足を補っています。

まだ組み始めたばかりで確かなことは言えませんが、現時点で思うのはサイッキック枠の難しさです。

アルゴル、ミランダ圏とイプシロン、ライフ圏のどちらを優先するかが悩ましいですね・・・

“集う・広がる・分かち合う”　

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ふたり回し