ヤシャの仕様を変更したためメインヤシャ・サブヤシャの意義が少し変ってしまいましたが……
パーティーに組み込む際の使い方は、そこまで変わりません。
1.シンクロ悪用PT
イェガー(エクソシスト)・クラウン(コンダクター)・クラウン(コンダクター)
4に引き続きシンクロスキルとして採用されたジオインパクトを利用して固めていくPT構成です。
敵が何もできないのを前提に、防御・回復を思い切りオミットしました。
シンクロスキルを毎ターン放つために、5人中4人をクラウンで固めています。
カーテンコールの効果は人数が増えるほど加速度的に強まり、
クラウン4人だけでゲージを60%軽減し、分身後は75%軽減まで持ち込むことが可能です。
このパーティーの課題は、残った40%のゲージをいかに溜めるか。
クラウン(ヤシャ)のゲージ稼ぎに、プレスト・ダルセーニョを重ねることにしました。
最初のターンは前衛に攻撃させ、後衛はプレストとダルセーニョで支援。
次のターンに前衛の片方が分身し、後衛が攻撃でTPを回復し、耐性を整えます。
通常攻撃があられのように飛んでいくので、攻撃手段はチェイスです。
2.他力本願PT
シャーマン(ヤシャ)・コンダクター(シャーマン)・シャーマン(グラディエータ)
徹底的にトーテムを使い倒すPTです。
2匹のトーテムに3人のシャーマンが祈ることで、トーテムの攻撃は何と6連発。
前衛のアルゼブラが後列にダルセーニョをかければ、脅威の12回攻撃が可能です。
トーテムの攻撃はチャージ不能なので、ダルセーニョで攻撃力を伸ばしやすいのがポイントですね。
勿論消費TPは膨大ですが、TPの多いメインで固めたので大丈夫。
アダージョを使って消費TPを軽減することもできます。
3.オーソドックスPT
ヤシャ(エクソシスト)・ガーディアン(グラディエータ)・ヤシャ(エクソシスト)
しっかり守りながら堅実に戦うPTです。
メイン火力は3色ヤシャですが、喰霊をしっかり重ねれば十分な火力を発揮してくれます。
喰霊は速攻PTで使いづらいスキルなので、ヤシャはむしろ防御PT向きなのかもしれません。
後衛は単体バフを使うためのツインハーバリストです。
アロマテラピーも重複するので、ガーディアンのTPも長持ちします。
ガーディアンのサブはイモータル目当てですが、手の空いたときはデバフを使っても強力ですよ。