大地がなくなって以来、環境はずいぶん変わってきました。
そして、カードの見方も。
今回は、ポスト大地についてつらつらと語ります。
母なる大地は、3マナで、マナから回収したカードをそのまま出せる、
非常に便利なカードでした。
大地が殿堂入りした今、大地の入っていたスペースはどうなっているのでしょうか?
まず、マナ回収カードとして。
ストームクロウラーなどで代用する人、ドローを増やす人などが見受けられます。
そして、緑カードとして。
以前は、ブースト8枚、大地4枚で緑の枚数は足りていましたが、
大地が抜けたことで、ブーストカードのためにマナに出すカードが、
どうやら足りなくなってきているようです。
トリプルマウスやギガホーンなどを補充するのも手ですが、
大地がなくなったことで増やさなくてはいけなくなった、
大型獣のスペースとの相談が、また難しいようです。
私にも、いい案は思いついていませんが、
幸いそれで困ったことがあまりありません。
ベジーズだの、ジャイアントだの、緑クリーチャーばかりいじっているのだから、
当然と言えば当然ですが・・・
その代りに考えているのは、大地の商売敵のことです。
Vアップルや、アラームラディッシュなど、新鮮な野菜は、
ライバルが消えて売れ行きが伸びるのではないかと。
WSも、現在検討中で、速攻の火力クリーチャーがしのげれば、
なんとかなるのではないかと期待しています。