ふたり回しでは、シノビ特集の一環としてチャミリアを扱っていたのです。
具体的な経緯はというと、
タップされるシステムクリ-チャー - ふたり回しこうなって、
ニンジャと城を使ってみる - ふたり回しこうなって、
(このときはチャミリアではなくて、SSのハナサキエリンギでした)
前回の続き - ふたり回しこうなって、
(チャミリア以外にもいろいろタップトリガーが入っていました)
サーチとシノビ - ふたり回しここでチャミリアとハナサキエリンギをピックアップし、
『起き上がりコブシ』をリニューアル - ふたり回しここに至って実戦投入されたという具合です。
ちなみに、vaultのカード評価がこれです>>魅了妖精チャミリア の評価 - デュエルマスターズ DMvault
シノビチャミリアへの言及は、2月以降になっています。
いまさら「起き上がりコブシ」起源説を訴えるつもりがありませんが、意外と馬鹿にもならないものでしょう?
少なくとも、この記事を知っていた方は、大会の結果を見てから「チャミリアがあったか!」と驚かないはず。
ネクラを組む時に、チャミリアが選択肢に入ったはずです。
ネタデッキでの実験を経てガチデッキへ導入される技術は、決して少なくはありません。
トーナメントにしか興味のない方も、たまにネタデッキについて調べてみてはいかがでしょうか。
「ふたり回し」は、シノビチャミリア以外にも、役に立つガラクタをいくらかは取り揃えているつもりです。
要するに、1週間に一人くらいはコメントもらってもバチはあたらないよね、というお話し・・・
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