独自の要素があると強いとか、なんとか。
ふたり回し独自の要素と言うと、やはり図表になるのではないでしょうか・・・
いつも使っているデッキ紹介用の画像です。
マナカーブや色、能力の分布を盛り込んであります。
一番の利点は、一枚一枚のカードが何かぱっと見でつかみやすいことですね。
以前は、こんな形の図でデッキを説明していました。
これは、デッキの作業行程に重きを置いた図です。
やっぱりレシピの方が需要があるだろうと判断したので、上の様な図に切り替えました。
これは、シナジーの説明のために用いた図です。
公式等でも、この形式の図はよく用いられていますね。
これは、サムライレジェンドの説明に使った図です。
10枚変更の際に、ユニットを最小単位として考えるとよいのではないかと考え、この図を作りました。
題して、速攻対コントロール。
デュエルの中でのアドバンテージの転化、管理についてのお話しでした。
この図は割と気に入っていたりします。
一言で言うなら、「マナカーブを積分した図」。
「4マナ以下のカード」や「3~6マナのカード」の枚数がぱっと見で分かります。
これは先日の「カードの使用可能性」と各カードの機能についての図です。
「強力なフィニッシャーは様々なサポートが必要」というと月並みに聞こえますね。
むしろこの話のメインは、「速攻はサポートがいらないクリーチャーがメインなのでサポートがなくていい」ということ。
勝負君デッキは、重いフィニッシャーを使いつつ、サポートがないところに問題を抱えているのです。
2年と少しの間に、様々な図を作ってきました。
そしてそれ以上に、言葉で多くのことを語ろうとしてきました。
これからも、いえ、これからは、もっと分かりやすく、多くの情報を盛り込めるような図を作っていきたいと考えています。