Nのおかげで一発逆転を決めやすくなったマーシャルです。
とりあえず、ミルザム出せればいいんですよ、ミルザム。
・補助
4 x エマージェンシー・タイフーン
2 x ディメンジョン・ゲート
・進化
4 x 超次元サプライズ・ホール
2 x 超次元エクストラ・ホール
4 x マーシャル・クイーン
・ミラミス
4 x ミラクルとミステリーの扉
2 x サイバー・N(エヌ)・ワールド
4 x 光神龍スペル・デル・フィン
・ヘブンズ
4 x ヘブンズ・ゲート
4 x 奇跡の精霊ミルザム
2 x 天海の精霊シリウス
4 x リーフストーム・トラップ
・進化元
2 x 時空の踊り子マティーニ/舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ
・サイキック
2 x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン
2 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
1 x イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲バリバリ・パックンガー
文明比は光18、水16、自然10枚。
自然はあまり序盤に使わないので、リーフストームがあればマナは足りると信じてギリギリの枚数にしました。
クリーチャー/呪文比率もかなり偏っていますね。
フツーのクリーチャーは特殊召喚用の12枚だけ、後はマーシャルと呪文。
進化元もマティーニ一本に絞って、まじめにミラミスを狙います。
動機は単純に「マーシャルで打点を稼ぎたい」というものです。
一番大きいクリーチャーを出せるのがミラミスとヘブンズだったんですよ。
大型クリーチャーは安心のスペルと、フィードバックを狙えるミルザムがともに4枚積み。
ヘブンズの足しになるシリウスと、「当たり!もう一本」のNワールドが2枚積みです。
それでもやはりヘブンズの弾は少なめなので、ディメンジョンゲートを身代わりにしています。
シリウスを増やすと、どうしてもスペルが出しにくくなってしまうんですよね。
逆に、NワールドはLOを回避したり、コンボを仕切り直したりと結構役立ちます。
スペルをエマジェンで落としてからNで山札に返したりもできて、本当に助かりますね。
アイアンズよりこっちの方が強いくらいです。
プレイングで留意すべき点は、とにかく手札を温存すること。
逆に、マナは3でも足ります。
ただし、ハンデスが飛んでくる時は、マーシャルを捨ててミラミスとN頼みです。
典型的なティミーデッキですから、対コントロールはお察しですね・・・
ビートダウンと当たった時は・・・出来レースなのでご安心を。
一旦ミルザムが出たら、相手はトリガー地獄から抜け出せません。
あまり頼もしいデッキではありませんが、たまにはこういう派手なのがないと寂しくなりますね。
ハンデス出来ないデッキは簡単につぶせるので、Mが流行ってる間はまだ出番があるかもしれません。
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