失敗は成功の元とはいえ、最近は産業廃棄物を量産しすぎなthiaryです。
今月星間受信機に集まった記事から、何かヒントを得ることができればよいのですが・・・
特異な能力を持ったカードを使うようにしておくと、後から「失われた」ピースが埋まって先行研究が生きてきます。
Mロマノフも、基本は「デュアルショック+ガブリエラ+ドレーン」というネタデッキのギミック。
手堅く獄門を使えるようになって攻め筋が増えたことで、ドレーンショックが強化されたと解釈するべきでしょう。
現存するデッキの多くも、何もないところから湧いて出てきたわけではなく、何かしらのアーキタイプをもっています。
最前線とは無縁に見えるネタデッキこそが、開拓前線を支えているのですね。
リフレクティングレイを使って、呪文を無限回収。
エルヴィーネにとっては、リフレクティングレイが「失われた」ピースだったのかもしれません。
アタックトリガーorアンタップ+オールイエスは非常に硬いベースになるので、他にも応用が利くかもしれませんね。
・わかやまんのろんりぃ☆うぉ~か~vol.30 (voiceわかやま様)
謹賀新年、寅年デッキつき。
最後の一枚まで隙のない究極の一品です。
わかやまんさん初予言は「オリジン/サバイバー」とのこと。
この手のサイクルがすぐに過去の遺物になってしまうのももったいないので、なにかしらの救援措置が欲しいですね。
というわけで、今月のつくよのたよりは、コラム、デッキ、ラジオとバランス良く選んでみました。
「先行投資」の一言には、大いに勇気づけられました。
城ソースもオーライオンも、いつか「失われた」ピースが埋まる日のための礎になるかもしれません。