ひさしぶりな気がしますが……
パーティーの編成例をいくつか。
1.定番のチェイスPT
ガーディアン(グラディエータ)・クラウン(ヤシャ)・(空き)
ハーバリスト(アルゼブラ)・イェガー(エクソシスト)・イェガー(エクソシスト)
チェイスのパワーを優先した構成です。
分身・二刀流・連続攻撃がそろったクラウン(ヤシャ)は、世界樹5最強のチェイス元。
分身すればほぼ単独で3色チェイスの限界を引きだすことができます。
イェガーのサブはエクソシストで、こちらも加護の発動を狙った堅い組み合わせです。
ヤシャが血霞・黒雨を使ってくれると、弱点のない敵相手でも加護を狙うことができます。
黒雨からの立て直しのため、ハーバリストのサブはアルゼブラ。
ガーディアンには剣を持たせてデバフも狙えるようにしました。
ただし、ガーディアンは少なくともクラウンを守り続けなくてはならず、あまり暇がありません。
全体攻撃が飛んで来ない時は、思い切ってイェガーとクラウンの位置を交換するとよいでしょう。
2.殉教のカミカゼPT
パーティーというか、二人旅です。
ほぼ唯一の攻撃手段が、空き枠をめいっぱい使ったエクソシストのジャパニーズカミカゼ!
殉教者の誇りが最大4重に発動し、単体で自爆したときの40倍のダメージが敵を襲います。
手の内を調べ尽くしたボス戦の対策パーティーといった趣ですね。
ただ編成を偏らせた反動はすさまじく、防御以外の役割は全てエクソシストに依存しています。
HP回復もTP管理も状態異常も覚えることはできますが、雑魚戦では手が回りません。
ガーディアンのサブにコンダクターを付け、回復歩行でごまかしています。
いっそのこと石化に頼ったり、回復をアイテムに任せるのも手ですね。
3.斧ぶっぱPT
グラディエータ(ガーディアン)・グラディエータ(ガーディアン)・グラディエータ(ガーディアン)
最大級のパワーを持つ斧を振りまわすPTです。
前衛に献身→チャージを繰り返させて、ハーバリストがドルチェ→ポルタメント。
一定サイクル・ハイペースでダメージを与えます。
全員が抜群の体力を持っているため、頑丈なのも魅力の一つ。
強い攻撃に対してマトリクスを張れば、回復はサボり気味でも大丈夫です。
ちなみにアルゼブラのサブはクラウン。
LUCが高めでTPが豊富なので、大技を気軽に使えます。
……まだまだつづく?