エッシャーの城
どこまで描写したものやら
どこで切ったもんかな。
扉の前に戻された途端、アレクは腰が砕けてしまった。体に全く力が入らない。気を抜くと肉が骨からずり落ちていきそうだ。こんな所で休んでいるわけにはいかない。たとえ自分がどうなろうと、一刻も早く部隊をまとめて地上の部隊に合流しなくては。アレクは…
難産だった……
斬る所が分からない……
演出、やっぱりいきなり感の方が大事だなぁ。
明けましておめでとうございます。
裏で密かに新作が進行中?
戦いが始まる……
いよいよ戦闘開始?
バザールの全体像をイメージするのが結構難しい……
円盤型ガスタービンって、どうかね。
ちょっと勢いが戻って来た。
ちょっと別の話のアイデアを練ってた。 ドローン警察と、SFをファンタジーといい張る話……
もっと楽に書こう……
めっちゃ空いた……
苗字がなくなってる設定なのになぜか悪役は苗字なんだよね。 どうすっかな……
やっぱブログっていいな……静かで
アレクがまだ知らない、鏡の秘密とは。
エブリスタの活動に入れ込み過ぎた……
やっぱ投稿しなくてもいい気がしてきたという何か。
今回からチョイ短め更新で。
まさかのバッドエンド! 目が覚めてから暫くはぼんやり聞くに回っていたが、そのうちアレクはあることに気が付いた。 「そういえば、イワンは?」 見覚えのあるメンバーの中で、イワンの姿だけが見当たらない。健在そうに見えて、怪我を隠していたのだろうか…
あと一回で上巻完結! 見た目通り、中の部品も殆どが使えなくなっていた。もはや修理前の点検ではなく、廃車後の物色だ。ボルトやバルブ、プラグなどの細々とした部品の小分けが終わると、アレクは弾痕だらけのカウルを見下ろした。 「古い車種らしいけど、…
今回も少し短め。 ニコライ達が戻って来たのは、二日後の夜だった。運送部と同じ紺地のトラックが3台、ハンガーの前に陣取ったかと思うと、跳ね上げたパネルの下からボルゾイが現れたのだ。整備班の先輩達が表に集まり仲間との再会を祝う中、アレクは一人で…
短いが、少し演出に気合を入れてみた。 その後、アレクは眠りにつくと真っ直ぐに中庭を目指した。カルラはきっと待っているはずだ。もう大丈夫だと、アレクが伝えに来るのを。階段を一つ登り、次の突き当りで右に曲がって、下り階段から城の外へ。歩幅が次第…
戦闘終了。 やはり戦闘シーンは大変だった^^; 近すぎる。回避が間に合わない。考える前に、人差し指が引き金を引いていた。視界を遮る発火炎と、銃声の洪水。両手を外側に捻ると、サルーキは幹に跳びかかった。穴だらけの幹を蹴り倒し、再び右へ。降り注…
今回から暫くイワン無双が続くかも? 「3時の方向、お待ちかねのヘリだ」 機種不明のヘリが5機。無線を通して、張り詰めた熱が伝わってくる。 「ジャミング開始、消防隊に紛れ込め!」 幸い消防隊は、採掘場内に前進していた。機銃轟く火の海に、自ら飛び込…
お待ちかねの戦争だ! 扉の場所が変わったのは、人間関係のせいだとカルラは言っていた。ノンナたちの下からレフたちのところへと、アレクは流れてきたのだろうか。弧を描いた廊下を進みながら、アレクは扉を見比べた。このあたりの扉がレフやラーニャのもの…
そして迫る決行日。 「これだ!」 気づかれずとまではいかずとも、時間を稼ぐことくらいはできる。浮かび上がった作戦の形に、隊員たちの顔つきが変わった。 「おい、アレク。その扉ってのはどうなんだ。中から破れる程度のもんなのか」 ニコライに問いかけ…