ふたり回し

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エッシャーの城

捕食ー3

どこまで描写したものやら

捕食ー1

どこで切ったもんかな。

漏出ー7

扉の前に戻された途端、アレクは腰が砕けてしまった。体に全く力が入らない。気を抜くと肉が骨からずり落ちていきそうだ。こんな所で休んでいるわけにはいかない。たとえ自分がどうなろうと、一刻も早く部隊をまとめて地上の部隊に合流しなくては。アレクは…

漏出ー6

難産だった……

漏出ー5

斬る所が分からない……

漏出ー4

演出、やっぱりいきなり感の方が大事だなぁ。

漏出ー3

明けましておめでとうございます。

漏出ー2

裏で密かに新作が進行中?

漏出ー1

戦いが始まる……

停電

いよいよ戦闘開始?

鑑定

バザールの全体像をイメージするのが結構難しい……

偶像

円盤型ガスタービンって、どうかね。

好奇

ちょっと勢いが戻って来た。

誓約

ちょっと別の話のアイデアを練ってた。 ドローン警察と、SFをファンタジーといい張る話……

贈与

もっと楽に書こう……

不信

めっちゃ空いた……

隠蔽

苗字がなくなってる設定なのになぜか悪役は苗字なんだよね。 どうすっかな……

反映

やっぱブログっていいな……静かで

憔悴ー6

アレクがまだ知らない、鏡の秘密とは。

憔悴ー5

エブリスタの活動に入れ込み過ぎた……

憔悴ー4

やっぱ投稿しなくてもいい気がしてきたという何か。

憔悴ー2

今回からチョイ短め更新で。

淘汰

まさかのバッドエンド! 目が覚めてから暫くはぼんやり聞くに回っていたが、そのうちアレクはあることに気が付いた。 「そういえば、イワンは?」 見覚えのあるメンバーの中で、イワンの姿だけが見当たらない。健在そうに見えて、怪我を隠していたのだろうか…

酩酊

あと一回で上巻完結! 見た目通り、中の部品も殆どが使えなくなっていた。もはや修理前の点検ではなく、廃車後の物色だ。ボルトやバルブ、プラグなどの細々とした部品の小分けが終わると、アレクは弾痕だらけのカウルを見下ろした。 「古い車種らしいけど、…

凱旋

今回も少し短め。 ニコライ達が戻って来たのは、二日後の夜だった。運送部と同じ紺地のトラックが3台、ハンガーの前に陣取ったかと思うと、跳ね上げたパネルの下からボルゾイが現れたのだ。整備班の先輩達が表に集まり仲間との再会を祝う中、アレクは一人で…

報酬

短いが、少し演出に気合を入れてみた。 その後、アレクは眠りにつくと真っ直ぐに中庭を目指した。カルラはきっと待っているはずだ。もう大丈夫だと、アレクが伝えに来るのを。階段を一つ登り、次の突き当りで右に曲がって、下り階段から城の外へ。歩幅が次第…

励起

戦闘終了。 やはり戦闘シーンは大変だった^^; 近すぎる。回避が間に合わない。考える前に、人差し指が引き金を引いていた。視界を遮る発火炎と、銃声の洪水。両手を外側に捻ると、サルーキは幹に跳びかかった。穴だらけの幹を蹴り倒し、再び右へ。降り注…

天敵

今回から暫くイワン無双が続くかも? 「3時の方向、お待ちかねのヘリだ」 機種不明のヘリが5機。無線を通して、張り詰めた熱が伝わってくる。 「ジャミング開始、消防隊に紛れ込め!」 幸い消防隊は、採掘場内に前進していた。機銃轟く火の海に、自ら飛び込…

炎上

お待ちかねの戦争だ! 扉の場所が変わったのは、人間関係のせいだとカルラは言っていた。ノンナたちの下からレフたちのところへと、アレクは流れてきたのだろうか。弧を描いた廊下を進みながら、アレクは扉を見比べた。このあたりの扉がレフやラーニャのもの…

陽動

そして迫る決行日。 「これだ!」 気づかれずとまではいかずとも、時間を稼ぐことくらいはできる。浮かび上がった作戦の形に、隊員たちの顔つきが変わった。 「おい、アレク。その扉ってのはどうなんだ。中から破れる程度のもんなのか」 ニコライに問いかけ…